2016年11月7日月曜日

仕訳帳と総勘定元帳

今日は仕訳帳と総勘定元帳をお勉強しました。

勉強用に簡略化してあるのかもしれないですが、真っ先に思ったことは

「これはシステム作成の練習問題だ・・・」

ということですね。

【例題】
 ・取引を入力して、仕訳帳・総勘定元帳の両方に表示させるシステムを作りなさい。

【例題】
 ・仕訳帳に手入力した内容が、「転記」ボタン押下により総勘定元帳に転記されるシステムを作りなさい。

勘定科目はマスタとして外出しするんですよ〜とか
入力ミスを訂正することまで考慮してDB設計しましょ〜とか
研修の素材としてはもってこいなんじゃないでしょうか。

…これが研修にもってこいと思えるようなシステムにしか携わっていないということなんだろうか…




ところで、帳簿の勉強では実際にノートにペンで書いてみた方が良いかな〜と思って、ノートとペンを持ってみたんですけど、
私、ノートにペンで物を書くという行為自体に、かなりの抵抗ができていることがわかりました。
普段PCでばかり入出力してるからでしょうか、見本を見ながら、ペンを持ってノートに写すというステップだけで、なんだか疲れてしまう。いつも動いていない部分の脳を使っているような気がする。
そんな症状が出ていることがちょっとショックだったので、ペンとノートで物を書く習慣を少しつけようかなと思いました。

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