2016年11月13日日曜日

手形の裏書


参考リンク:手形の裏書

 「裏書の連続とは」の項がありますが、これってシステム化するのちょっと面倒くさいな〜って思いました。

 ・連続する数に上限がない。
  ⇛ 適切なDB構造が決まらなそう。
   完全に上限なく登録できる構造にすると、それって現実的に有り得るのか?とかいう話になりそう。
   かといって、システム上では上限n個まで、って仕様にしてしまうと、絶対+1必要なケースが出てきそう。

 ・直接取引がない会社が含まれているケースがある。
  ⇛ マスタ整備が面倒くさそう。
   共通の取引先マスタみたいな物を作ったけれども、必須項目を埋められなくて登録できない…なんてことが起きそう。


 実際に直接経理の仕事をしているわけではないからか、小切手・手形のイメージがあまりピンと来ていないところがあります。実務で頻出する事柄と、知識としては必要だけれども実際にはほとんど発生しない事柄とがあるのかとか…。
 

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